〜哀しくて、優しくて、ひっそりとした希望が見えてくる…〜
うらまちの下宿屋で巻き起こる滑稽で心温まる人間模様と、亡き夫とのつかの間の再会と別れを描いた胸の奥がキュンとする、おかし切ない小さなラブストーリー。
〈作演出〉 KS labo
〈出演〉 TEAM Opcebo : 砂月夏輝 岡田健 大内杜夫 みこえまゆ 春来成実 咲衣 / 名和利志子 (KN WORKS)
〈日程〉
6月25日(金)19:00~
6月26日(土)14:00~/18:00~
6月27日(日)14:00~
※開場は開演時間の30分前です
※小さなスペースのため開演の10分前を目指してご来場ください。
〈料金〉 一般 3,000 円 (高校生以下 1,500 円)
〈お申し込み〉
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScLeyxAaBpNiEDwUbxDO31g8aVfAQHtGQeyTLHvRVfbWE7-HA/viewform
〈会場〉 スタジオ365松本うら町 (松本市大手5-4-4魚長ビル2F)
https://goo.gl/maps/Aou9RVhyU3eWAC426
〈問い合わせ〉opcebo.world@gmail.com
●この公演は COVIT-19 対策として、医療関係者の指導のもと、除菌、換気、検温等、最大 で細心の対策を講じ、皆様をお待ちしてます。 ご来場の際は、ご協力のほどよろしくお願いいたします
【簡単なあらすじ】
うらまちの外れ“鯛満の井戸”のほとりに建つ下宿屋『権田ハウス』は、
昭和レトロな古ぼけた一軒家。
オーナーは、夫に先立れ、一人で暮らす“権田文江。
権田ハウスの家賃は食費・ガス、電気等の実費は別の、なんと9,000円!
そんな破格な値段ゆえ、入居希望者は絶えない。しかし文江自ら行う面接を通った女の子のみが入居を許されるのだ。
入居の条件は、
”地方出身で、小さくてもいい枯れかかっていてもいい、心に花を持った子であること“。
いつしか、それぞれの事情を背負った下宿人たちが集まってきていた。
物語はお彼岸を間近に控えた日曜の午後、文江と下宿人たちのわいわいがやがやのおなじみの光景から始まる。
しかし、場違いなカップルが『権田ハウス』やって来たことで、穏やかな日々は波乱の予感が…。
<TEAM Opcebo とは>
2018年3月:東京アフロ結成。
2年間で13作品 200 ステージ(全作演出:KS labo)を浅草の自社スタジオにて上演。 笑いと感動が詰まった小さな奇跡の物語を、魂を込め創り続けてきた。
またビートたけし氏が名誉顧問を務める江戸まちたいとう芸楽祭(台東区主催)に2年連続で選考され出演し大好評を博す。
昨年暮れコロナ禍のためスタジオ閉鎖、それに伴い東京アフロは解散。
2021年1月座長砂月夏輝を中心に新たなメンバーを加え、TEAM Opceboとして再起動。
2月25日、第一回公演「ワラウマネキネコ」を松本の民家から生配信。
<次回公演予定>
2021年9月中旬公演予定。乞うご期待!
*状況により日程の変更、または生配信の可能性があります。
<スタッフ>
作演出: KS Labo (KN WORKS)
宣伝美術:中塚健仁
照明音響オペレーター:岡田直輝
衣装: maruko
協力:県陵 31 会 ビスタワークス研究所 RAISE 松本演劇祭実行委員会 滝沢重人 山野井一郎
プロデュース:林 勇次
企画製作:松本うらまちレジリエンス・プロジェクト + KN WORKS