5/26-28うらまち探検プロジェクト vol.02 クラフト編

5月の松本といえば「工芸の五月」と言われるほど毎週至る所で何かしらのイベントがひしめき合い、最終週には まつもとクラフトフェア  が開催されて多くの人がこの松本市にやってくるのだと思われます。
同時期には松本を盛り上げようと各地域が声をあげてイベントを立ち上げては活気あふれる松本にしようと力強さ自体も感じています。

https://craftsfair.matsumoto-crafts.com/

そこで私たち『うらまちレジリエンス』としても各地域で活躍されている様々な方に協力いただき、『うらまち探検プロジェクト』という昨年11月に行ったイベントを半年ぶりに町をあげて面白いことに参画しようじゃないかと多くの方の協力を経て5月26(金) 27日(土) 28日(日)の3日間様々な催しを開催します。

飲屋街として一時は栄えた裏町、スナックの看板が乱立するこの風景の中にクラフトやキッチンカーなど様々な出店者が集まって、きっと楽しい三日間ともなっていくことに違いないと思っています。

うら町のメインストリート
この道を中心に各作家さんや演劇など
出店してくださいます

クラフト小路 -Koji-|まつもとクラフトフェアの裏路地

うらまちにはいくつもの空き店舗が点在して、それらの一時的な解放を目的に空き店舗や駐車場等でクラフトの展示やワークショップが行われる予定です

クラフトフェアの会場となるあがたの森からも徒歩で約10分という立地ですがあまり知られていない裏町という地域。
クラフトフェア気になるけれど、あまり人が多いのは苦手かな、、という方達にも気軽に来ていただいたり、クラフトフェアの合間に来ていただいたりしてもらえたらと思います。

クラフト小路については26日(金)12:00〜18:00
27日(土)28日(日)は10:00〜16:00の三日間の開催

うら町の中にひっそりと個性豊かな作家さんが集い、それぞれの個性から滲みでる作品が見れたり、クラフトフェアとは違ってゆったりとして時間が流れていくように作家さんたちといろんな話に花を咲かせるのありですね

クラフトフェアの会場からも徒歩で約10分

うらまちカフェをつくろう!|空き店舗活用ワークショップ

前回は空き家ツアーなどをして興味関心のある方が集い、今回の企画は実際にこの空き店舗を活用するのならばあなたはどのような店舗づくりをする?という議題のもとスタートアップや建築士などの様々な専門の分野の方達にアドバイスをもらいながらのワークショプを開催します。

将来カフェをやってみたい、いつか自分のお店を持ってみたい。
そんな人たちにとってもきっと意味のある時間になって、専門家や様々な人たちと交流し、意見を聞き「ああ、そうか、そうすればいいんだ」と自分の中に落とし込んでいただければと思っております。

カフェをやってみよう!のご予約申込フォームは
こちらから→ カフェをやってみよう!

○開催日
・5/27(土)10~16時
・5/28(日)10~16時
○場所:更科ビル3階
○定員
・カフェの新規出店を考えている方 27日2名/ 28日2名
・カフェづくりを応援したい方   27日6名/ 28日6名
○内容:午前・午後の2回のワークショップで事業計画を作成する。
午前はカフェのコンセプトと特徴的なサービスとターゲットの検討を行う
午後は実際の空き店舗を見学し、コンセプトに合った空間やメニュー等の検討を行い発表会を行います。

小劇場 サヨナラヲスルタメニ |TEAM Opcebo 第8回公演

時空を超えた愛とほろ苦い青春が交差する感動グラフティ
バブルの狂乱と呼ばれた1990年。
演劇の夢を追う若者と不思議な旅人が松本うらまちで出会い別れていく。
珠玉のひとときを疾走するファンタジー&センチメンタル・ラブコメディ!
おかしさ100%、切なさ120%

うらまちレジリエンスの一つの大きな取り組みとして演劇があり、小劇場のある町を目指して活動に協力いただいた TEAM Opcebo.  に今回の三日間も演劇をしていただきます。

https://www.opcebo.com/

東京には当たり前のようにある小劇場と呼ばれるものも、地方ではなかなかそれらの維持や存続には厳しいながらにも、 TEAM Opceboの皆さんは浦町にて何度も演劇を開催してくださいました。

公演スケジュールは
5/26(金) ・19:00~
5/27(土) ・13:00~ ・17:00~
5/28(日) ・13:00~  の4公演

チケット予約についてはこちらから↓
サヨナラヲスルタメニ チケット予約

予約にてチケット購入のお客様には『うらまち探検プロジェクト vol.02 クラフト編』にてご利用いただける500円分の割引券をお渡しいたします!
ぜひこのご機会にご利用ください。

工芸の五月の最終週、私たちがお待ちしています。