11/16(土)参加型裁判演劇「極刑」の公演決定!

3月に出演者オーディションを開催した参加型裁判演劇「極刑」の松本公演が、11/16(土)に決定しました。

参加型裁判演劇とは、参加された観客全員で判決を考えていただく、日本初の体験型演劇です。ご来場いただく皆様は、裁判所から裁判員候補者として呼出されたという設定です。なので、会場にお越しいただいた時から体験は始まっています。
開演後に行われるくじ引きで6 名の裁判員が選出され、裁判官と並んだ席に座り、被告人や証人に直接質問。審理終結後、別室に移り評議して判決を下してもらいます。選出されなかった観客の皆様も、スマホから質問、評議、評決を投票します。
まさに裁判員裁判をリアルに体験することになります。その日の参加者、そして誰が裁判員に選出されるかによって、毎回、裁判の進行と判決が変わります。

企画・制作は、全国で「法教育」に関する事業に取り組む一般社団法人リーガルパーク、劇中の裁判長役は経験豊富な弁護士が務めます。
ご興味のある方は、奮ってご参加ください!

〈日時〉

2024年11月16日(土)
 昼公演 開場 12:00 開廷 12:30
 夜公演 開場 16:30 開廷 17:00

〈会場〉

上土劇場
 松本市大手4-7-2(旧ピカデリーホール)